池田理代子氏による名作少女マンガ『ベルサイユのばら』の世界を紹介する展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 ーベルばらは永遠にー」神戸展の開催が決定しました。本展は、連載開始から50周年を記念した2022年の東京・六本木を皮切りに、大阪、高知と開催のたびに大きな話題を呼んできましたが、ついに兵庫に上陸し、今年8月21日(水)~9月2日(月)、神戸・三宮の「神戸阪急」で開催されます。
俳優・アーティストである「のん」が招待アーティストとして出展することが決定しました。
本芸術祭には、のんがこれまで手掛けてきたリボンアートを出展します。大量のリボンを使った、不気味と可愛さがぶつかり合う作風が特徴です。昨年10月に仙台PARCOで発表された、東北の伝統工芸「こけし灯篭」「赤ベコ」にリボンを纏わせた作品も登場します。
また、これまで発表されてきた作品に加え、新作も公開予定です。展示場所は、ROKKO森の音ミュージアムの森の音ホール3階を予定しております。
現在、たくさんの来館者様にお楽しみいただいている「君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん in KOBE」。残すところあと1カ月を切りました。
毎週土曜よる6時56分よりテレビ朝日系列にて放送中の「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」。番組に登場した、好奇心いっぱいで大人顔負けの知識を身につけた博士ちゃん達にインスパイアを受けた企画展です。
博士ちゃんノートの作成やたくさんの体験型アトラクションなどがあり、楽しみながら気づきや学びを起こす体験型のイベント。神戸会場限定コンテンツでは「オリジナルはてなカード」や「博士ちゃん うぉーたーかれっじ」もあり、子どもを中心に幅広い年齢層に好評を博しています。
残りわずかとなった博士展。是非この機会に遊びに来て、君も博士になろう!
もはや文化的アイコンとなった「アリス」がもたらした影響を、初めて包括的に、新たな手法で紹介するこの展覧会で、2021年に英国・ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で開催された「Alice:Curiouser and Curiouser」の世界巡回展です。日本展オリジナルの作品を新たなに加え、「アリス」の原点から今日に至るまでの歩みを、約300点の作品や映像演出により紹介します。約160年の時を経てもなお色褪せることのない『不思議の国のアリス』の魅力と、新たな創造の世界をぜひ会場でご覧ください。
「アリス」の日本版アレンジも加え、来場者を「へんてこりん、へんてこりんな世界」へといざないます。
令和4年(2022)10月、春日大社の摂社の若宮神社の本殿(重要文化財)の御造替(社殿を造り替え、神宝や調度品などを新調する行事)が完了しました。古来より、20年の1度を式年として行われてきました。本展覧会はこの大事業を記念して、若宮神社に奉納された工芸品やこれまでの御造替にかかわる器物、歴史史料の数々が一堂に会して壮麗な王朝文化の世界に迫る「令和の正倉院」と称されるような、過去・現在の御造替wp支えた人々の努力の軌跡を振り返ります。
2022年7月16日(土)より開催される「フェルメールと17世紀のオランダ絵画展」が大阪市立美術館で開催されるにおよび、前日の15日、メディアセッション・プレス内覧会が開催されました。
国内外で高い評価を受ける絵本作家・酒井駒子、関西初となる大規模個展「みみをすますように 酒井駒子」展が兵庫県立美術館ギャラリー棟3階において開催されます。
神戸市立博物館開館40周年記念特別展「よみがえる川崎美術館‐川崎正蔵が守り伝えた美への招待ー」が今秋10月15日(土)~12月4日(土)に神戸市立博物館で開催されるにあたり、記者発表会が行われた。
7月2日より開催される「出版130周年 ピーターラビット™展」(あべのハルカス美術館)の記者内覧会に行ってまいりました。
今なお世界中で愛されるいたずら好きなウサギ、ピーターラビット™。1902年にフレデリック・ウォーン社から刊行されたシリーズ最初の絵本『ピーターラビットのおはなし』は、2022年に出版120周年を迎えます。本展は、そのメモリアルイヤーをお祝いして、ピーターラビットの誕生前夜から今日に至るまでの歩みを、物語の原点となった絵手紙や貴重な彩色原画など170点で振り返る企画です。
日本一高いビル「あべのハルカス」の16階にある美術館「あべのハルカス美術館」では、2014年3月7日(金)の開館から数えて、5月12日(木)に来館者累計300万人目のお客様をお迎えした。