森林浴気分でマウンテンリゾートへ

東西３０ｋｍにわたって緑の山々が連なる六甲山系。

神戸はもとより関西随一、のアウトレジャーゾーンとして親しまれています。六甲山・摩耶山から望む市街地と港の夜景は「１０００万ドルの夜景」と賞賛されています。

六甲山へは、山の自然を間近で楽しめるレトロなケーブルカー、六甲ケーブルカーで。山上には、六甲山牧場・チーズ館、六甲高山テラス、六甲カンツリーハウスなど、多彩なレジャー施設が点在します。

街を見下ろすおしゃれなリソートホテル、オテル・ド・摩耶は、摩耶山上に。山の名前の由来になった摩耶山天上寺があります。山麓から、まやビューライン夢散歩でアクセスできます。急勾配を一気み上るケーブルカー＆ロープーウェイで、眼下の

絶景を楽しみましょう！

山上では六甲山と摩耶山を結ぶ「六甲摩耶スカイシャトルバス」、六甲山上を巡る「六甲山循環バス」も運行。

再度山あたりが、緑のトンネルがが続く絶好のドライブコース。森林公園では豊かな自然を実感できます。元町の山の手までを結ぶ再度山ドライブウェイ沿いには、夜景の名所・ビーナスブリッジや緑豊かな再度公園などのスポットがあります。

from神戸～まやビューラインに乗って縁結び“掬星台の赤い糸”販売中です♪

神戸1,000万ドルの夜景が楽しめる展望台で願い事

日本三大夜景の一つでもある掬星台には、神戸らしい眺望景観が楽しめる証しとしてビューポイントサイン（針のモニュメント）が設置されています。
掬星台の名は“星を掬（すく）う”に由来しており、このビューポイントサインに願いを込めて赤い糸を通すと・・・星の数ほどある縁の中から良縁が掬いあげられ、きっと結ばれることでしょう。
糸の通し方、願い方は自由です。恋人同士、友達同士、家族、ビジネスマン、お一人で・・・素敵なご縁に恵まれることを願っています。

（１）販売開始　　令和３年８月１３日（金曜）から

（２）販売場所　　monte702（摩耶ロープウェー星の駅2階）
※定休日あり。HPでご確認ください。
https://www.mayasan.jp/mayaviewterace/monte702.html
（３）価　　格　　５００円（税込）

●掬星台の赤い糸について
　1300年以上の歴史があり、掬星台に最寄りの寺院、摩耶山天上寺で縁結びの祈祷をしていただいたありがたい糸です。ビューポイントサインに通したあとは必ず大切にお持ち帰りください。

六甲山牧場・神戸チーズ館

絵本から抜け出したようなのんびりした牧場で、羊たちと触れ合ってのんびり過ごしたい！

園内の「まきば夢公房」ではアイスクリームやソーセージの手作り体験もできるほか、レストランでオリジナルのチーズ料理が味わえる。

【入園料】

【営業時間】
【電話】

六甲ガーデンテラス

標高888ｍの見晴らしの塔からの眺めは絶景です。

施設内にはランチやディナーが楽しめるカフェのほか、世界各地の雑貨やお菓子、オーガニック食品などがそろうショップもあります。

【駐車料金】

【営業時間】

【電話】

六甲山アスレチックパークGREENIA（グリーニア）シーズン来場者数20万人突破！ワンダーヤマンボーエリアを3月リニューアルします！

■施設名称
六甲山アスレチックパーク GREENIA（ろっこうさんあすれちっくぱーく ぐりーにあ）
■所在地
〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
■営業期間
2022年3月19日（土）～11月23日（水・祝）
※冬季は六甲山スノーパークとして営業。
■営業時間
10：00～17：00（16：30最終受付）
■入場料金
大人3,000円/学割（学生証提示）2,500円/小学生2,000円/未就学児（4～6歳）1,500円
■休場日
木曜日（祝日、夏休み期間は営業）
■駐車台
数700台

＜お問合せ先＞
六甲山アスレチックパークGREENIA
TEL：078-891-0366 ／ FAX：078-891-0757
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98

六甲山ポータルサイト　https://www.rokkosan.com
六甲山アスレチックパークGREENIA　https://www.rokkosan.com/greenia/

森林植物園

世界の森を自然のままに再現した植物園。新緑や紅葉、冬木立など、四季折々の森の表情が美しい。初夏のあじさい散策や、探鳥会などのイベントも随時開催。神戸電鉄北鈴蘭台駅から無料送迎バスが運行している。

【六甲山の四季】

１年で最も寒い頃である二十四節気の「大寒(だいかん)」の日に、自然体感展望台 六甲枝垂れ（六甲山観光株式会社）では「氷棚（ひょうだな）」にできた天然の氷を切り出し、その氷を夏まで貯蔵するために「氷室（ひむろ）」に運び入れる「氷の切り出し」を行います。

12月下旬の冷え込みの影響で固まった氷を切り出します。

（氷を貯蔵する「氷室」は、通常は一般公開していません。ただし当日10～12時に限り、特別公開されます。ホームページで確認ください。）

■「氷の切り出し」とは

「氷」は冷蔵庫が広く普及していくまで、大変貴重なものでした。六甲山では、山上の溜め池に厚く張った天然の氷を冬の間に採取・貯蔵し、春から夏にかけて麓まで運び、神戸や大阪の市街地で売っていたという歴史があります。氷を運んでいた道は「アイスロード」という名称で、現在もハイキング道として残っています。

「自然体感展望台 六甲枝垂れ」で行う「氷の切り出し」はこの歴史をヒントに考え出された自然循環の仕組みの一つです。今回行う「氷の切り出し」では、展望台東側に位置する「氷棚（ひょうだな）」で雨水を溜めて天然の氷を作り、チェーンソーを使って切り出します。切り出した氷は、展望台内部にある「氷室（ひむろ）」に貯蔵します

夏になると氷を貯蔵した「氷室」へ六甲山上に吹く風を取り込み、展望台内部の「風室（ふうしつ）」に循環させ、電力を一切使用せずに自然の力だけで涼を楽しめる「冷風体験」を実施いたします。「氷室」を通った冷たい風は「風室」にある椅子のヒジ置き部分から室内へ取り込まれます。真夏でも風室内は20℃程度に保たれ、ヒノキの香りと共にひんやりと心地良い空間が広がります。